~追記【年末年始大感謝祭】実施中~
申し込み検討中の方、必見!!
本日12月25日(金) 9:00から1月7日(木) 8:59 まで、年末年始大感謝祭としてRakuten UN-LIMIT V(SIM)申し込みで還元されるポイントが5,000ポイントから8,000ポイントに増額されました!
ぜひこの機会にお申込みください!
~ここまで~
ネット広告などで既に目にしている方も多いと思いますが、現在楽天モバイルでは「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」を実施しています!
先に結論を言うと「モバイルWiFiを検討している方は契約しない理由がない!」です!
私は前からモバイルWiFiを検討していたので、キャンペーンが始まって早々に申し込みました。今現在、その回線を使用しながらこの記事を書いていますが、とても快適です。
最低使用期間や解約手数料がなく、その上1年間は無料で使えますので、これを活用しない手はないと思います!
いくつか注意点というか事前に確認しておいたほうがいいことはありますが、それをクリアできる方にはオススメしたいです。また、楽天モバイルの回線はどんな感じなのか体験したいという人にもぴったりだと思います。
Fast.comで測定したものですが、回線速度は時間帯問わず下り20~30Mbpsは出ていますので、ふつうにインターネットに接続する程度であればかなり快適に使用できます。
私は、某MVNO(ドコモ回線)でスマホを使っているのですが、平日12~13時と17時頃はかなり不安定で、Yahoo!やGoogleのトップ画面すら開けません。
MVNOなのでと割り切っていますが、このRakuten WiFi Pocketを持ってからはそんな不便も完全に解消されました。申し込んだ時点では、平日の正午付近は繋がりにくいのだろうと思っていたのですが、まったくそんなことはありませんでした。長らくキャリア回線は使っていませんが、やはりスマホ・ケータイはキャリア回線が強いです。
MVNO回線と比較することにあまり意味はありませんが、楽天モバイルの回線はかなり安定しているとの印象を持ったので、無料期間終了後も持ち続けようかと思い始めたところです。
最低使用期間がなく、解約手数料も一切かからず、デメリットはまったくないと言っても過言ではありません。なので、上限(300万人)に達する前に一人でも多くの方にRakuten WiFi Pocketを使ってほしいと思っているのですが、申し込んでみて・使ってみて、いくつか気にすべき点がありましたので、それを紹介したいと思います。
「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」を申し込む前に確認すべきこと
WiFiを使用する場所が楽天回線エリアかどうか
私は基本的に楽天回線エリアで行動しているので、パートナー回線(au)に接続されることはないのですが、自宅や職場が楽天回線エリア外の場合は、事前に以下の内容をご確認ください。
楽天回線のエリア外では、パートナー(au)基地局の電波を利用することになります。そのパートナー回線エリアではデータ容量が5GB/月、容量を超過した後は通信速度最大1Mbpsで使い放題となっています。
パートナー回線の速度は測定でき次第掲載しようと思いますが、5GB超過後は最大1Mbpsとなってしまうので、状況によっては動画閲覧などに支障が出る可能性もあると思います。
「まずはお試しで」とお考えの方はすぐにでも申し込まれることをオススメしますが、メインの回線で使う予定の方は、現在のサービスエリアをご確認ください。今後の楽天回線拡大予定エリアも表示されていますので、そちらもチェックしてみてください。
Rakuten WiFi Pocket自体は5G非対応
私はこれを勘違いしていたのですが、楽天モバイルでは対応エリア内で5G通信が可能になっていますが、今回のキャンペーンで実質0円で購入できるモバイルWi-Fi(ルータ)は5G非対応・4Gのみ対応です。(あとから分かったのですが、回線は5Gだけど、機器が5G対応じゃないんですね…)
楽天モバイルの5G回線を使ってみたいという方は、「Rakuten WiFi Pocketセット」では申し込まず、Rakuten UN-LIMIT V 単体・もしくはスマホのセットをお申込みください。
ただ、どちらにしても契約するのは「Rakuten UN-LIMIT Ⅴ」というプランなので、Rakuten WiFi Pocketに挿入していたSIMを、対応のスマホに挿入すれば5G回線を使ってみることはできます。
Rakuten WiFi Pocketで使用するSIMは標準サイズなので、スマホで使用する場合は対応したサイズ(だいたいはnanoSIM)でくり抜く必要があります。そこから標準サイズには戻せませんが、交換手続き(無料)を行うことで新しいSIMを送ってもらえますので、特に問題はないと思います。(交換手続きを開始した時点から元のSIMは使えなくなりますので、ご注意ください。)
※「nanoSIM状態でRakuten WiFi Pocketに挿入しても使用できた」と記載しているサイトを見かけましたが、公式に推奨されている方法ではありませんのでご注意ください。SIMアダプタを使用しての挿入も同様です。
Rakuten WiFi Pocket 製品概要
最後に、Rakuten WiFi Pocketの製品概要です。
- カラー :ブラック/ホワイト
- SIMサイズ :標準SIMサイズ
- 5G :非対応・4Gのみ対応
- 充電時間 :約5時間
- 同時接続数 :10台
- 製造元 :Shenzhen Harvilon Technology Co., Ltd.「ハーヴィロン」
- 対応規格 :IEEE802.11(b/g/n)
- 対応周波数帯
- LTE:Band 1 / Band 3 / Band 8 / Band 11 / Band 18 / Band 19 / Band 21 / Band 28 / Band 41
- 3G :Band I /Band V /Band VI /Band VIII /Band X IX /
- クレードル :なし(オプション販売もなし)
- 連続待受時間:約300時間
- 他社SIM:動作保証対象外
まとめ
この記事を執筆している12/25現在、入荷待ち状態で1月上旬以降のお届け予定ということですが、今後申し込みが増えるとさらに遅くなる可能性もありますので、早めの申込みをオススメします。
ちなみに、私は「ブラック」にしましたが、ツヤがない素材で触った部分の汚れは若干気になります。それが気になる方はホワイトのほうがいいかもしれません!
気になった方は、ぜひ「Rakuten WiFi Pocketだれでも0円お試しキャンペーン」を活用してRakuten WiFi Pocketを使ってみてください!