vol.46【表紙:岩本照(Snow Man)】追加しました!
表紙 Snow Man 岩本照さん!
2022年6月2日発売 『FREECELL vol.46』の予約受付が一部のサイトで始まっています!
取り扱いのありそうなサイトをまとめましたので、ぜひご参考にしてください!
- FREECELL vol.46【表紙:岩本照】
- FREECELL vol.45【表紙:なにわ男子】
- FREECELL vol.44【表紙:宮舘涼太(Snow Man)】
- FREECELL vol.43【表紙:SixTONES】
- FREECELL vol.42【表紙:永瀬廉】
FREECELL vol.46【表紙:岩本照】
上記は、Amazonの販売ページのリンクです
- 価格 :998円(税込)
- 発売日 :2022年6月2日
- 出版社 :プレビジョン
- 商品コード:9784048984621
岩本照 ニア・イコール モエカレ 表紙巻頭12ページ
主題歌の「オレンジkiss」の前半部の岩本パートに彼の名前が入れ込まれたフレーズがあることが象徴しているように、岩本照初の映画単独主演作『モエカレはオレンジ色』はかなり彼自身のキャラクターにも寄せた作品になっています。内容的には、大人であるが故につらい過去も持っている蛯原(岩本照)と高校生ヒロインの萌衣(生見愛瑠)がいかにお互いの恋愛観ギャップを埋めるか? という点に特化したラブストーリーになっていて、屈強なのに極度の甘党である、など蛯原のキャラを知れば知るほど萌衣がギャップ 萌えする様を観客も追体験する仕様に。萌衣の彼=モエカレのみならず、ギャップ萌えの“モエ”も織り込んだのが映画『モエカレはオレンジ色』なのです! そこで、ビジュアルではデコルテ萌えをボイントに構成し、インタビューパートでは劇中のキュン ポイントと思われる蛯原の“お前呼び”についてなど映画のディテールを中心に話を訊きました!
(以下見出しより)
(おそ松さん』のカラ松に続いて蛯原も肉体派の役ですが、という質問に)
「カラ松のときは自分だけ別の映画を撮っているんじゃないかと思うほど、アクションシーンが多かったんですけど、消防士の方のリアルを知った上で演じられた蛯原はカラ松とは全く違って 見えると思います。トレーニングのシーンやロープ登りのシーンも全部自分でやらせてもらったので、 表情だったり、息遣いが観ている方に伝わってくれたら嬉しいですね」
(2022年の年末にはSnow Manはこうありたいという理想があったら教えてください、という質問に)
「制作周りにも関わらせていただいているからこそ、ゴールを決めたくはないですね。 年末はこういう ふうになっていると思いますと言うことでその先にある可能性を自分の言葉で潰したくはないので。 なので、とにかくメンバーみんなが健康で今日を楽しく生きて、みんな揃って年を越せればいい、ということ以外言葉にできることはないです」
磯村勇斗『ビリーバーズ』撮りおろしインタビュー12ページ
『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』に出演中の磯村勇斗の映画初主演作はカルト団体の内側の狂気を描く問題作。彼はなぜここまでハードな作品に臨んだのかをロングインタビューで解き明かします!
商品ページより引用
FREECELL vol.45【表紙:なにわ男子】
上記は、Amazonの販売ページのリンクです
- 価格 :998円(税込)
- 発売日 :2022年4月28日
- 出版社 :プレビジョン
- 商品コード:9784048984584
FREECELL vol.44【表紙:宮舘涼太(Snow Man)】
上記は、Amazonの販売ページのリンクです
- 価格 :998円(税込)
- 発売日 :2022年2月24日
- 出版社 :プレビジョン
- 商品コード:9784048984553
表紙巻頭12ページ 宮舘涼太が語る Snow Man映画『おそ松さん』 “全員主演”の理由
(以下今号の見どころ紹介ぺージより)
今号の表紙巻頭特集でお届けするSnow Man主演の映画 『おそ松さん』。もう散々擦られまくったコンテンツであること、かつ下手をすれば「これ映画である必要ある?」という バラエティやコント向きの素材であることから、Snow Man のファンムービーとして割り切った作りになるのかと思いつつ、今回は映画の完成がまだなのでシナリオを読んでの取材という形になったのですが、読後はそのスレた見方が大間違いだったことを痛感し反省しました。Snow Manが大所帯のグループであることを活かし、まるでユニット曲のように4つのストーリーを同時進行で走らせ、最後にそれが大きな本流になるという作りの映画『おそ松さん』は、映画の中の舞台劇とワークショップが最終的に物語の大ヤマで融合する『ドライブ・マイ・カー』と同じ構造で作られていて、 Snow Manを知らない人が観ても爆笑出来る超高度なギャグ映画だったのです!
(以下見出しより)
(映画『おそ松さん』で宮舘涼太が演じるピリオドと岩本照が演じるカラ松について)
「僕と岩本は相棒っていう意味でのブラザーで、相棒っていう言葉は映画の中では後々活きてきます。 主題歌の「ブラザービート」のブラザーはファンの方と僕らが仲良しっていう意味でのブラザーで、 僕らとファンみんなで上がっていこうぜっていう意味が込められています」
(映画『おそ松さん』の主題歌「ブラザービート」は令和版「がんばりましょう」なのでは?という質問に答えて)
「まさにそうで、自分たちが言うのもなんですけど、本当に背中を押せる楽曲になっていると思います。次の日も頑張ろうって思える言葉がすごく詰まっていて、一曲の中にかわいさとかっこ良さの振れ幅を持っている曲だと思います。振り付けもみんなで出来るものになっているので、ファンの人も、僕らを知らない人も置いていかないような曲作りになってると思います」
神木隆之介 映画『ホリック x x x HOLiC』最速インタビュー
(以下見出しより)
「矢を射るシーンは矢を構えるか弱い四月一日くんを百目鬼くんが後ろから抱きしめるかのようにサポートする愛のシーンで、アフレコで矢を射ようとする際に四月一日 の息遣いが”はあはあ”から一瞬 “はっ”て絶妙にわからないぐらい変わるのを入れたんです」
商品ページより引用
FREECELL vol.43【表紙:SixTONES】
上記はAmazonの販売ページのリンクです
- 価格 :998円(税込)
- 発売日 :2021年12月23日
- 出版社 :プレビジョン
- 商品コード:9784048984539
SixTONES スウィングするシティポップ『CITY』を語る表紙巻頭12ページ
以下特集リードより抜粋
初回限定版A、Bそれぞれに全くタイプの違う曲を収録し、 M1~M12 の共通楽曲も、各形態毎に「曲順 のスタート位置」を変えて収録されていて一日の 時間の経過のように「どこから始まっても流れ が楽しめる音楽の聴き方」を提案しているSixTONESのセカンドアルバム『CITY』。
”歌 ( 主人公 ) の数だけ物語があり、 それが交錯する場所を " 街 (CITY)" と呼ぶというキャッチフレーズの本作は、端的に言うとSixTONESが所属するソニーミュージックからジャジーテイストの新しいボーカルグループがデビューしたような印象のあるアルバムで、アーティスト性を極めているぶん、アイドルによくあるキャラクターソング的な楽曲は一切ない。
なので、以下のインタビューでは彼らが「アイドル」というものをどう考えているのか、についても自然に話題が出たのだが、それに対する田中樹の返しはこちらが予想していなかった視点で語られたもので、それがまたSixTONESのメジャーデビュー1年での成長を感じさせた。
ビジュアルはあえて2年前本誌に彼らが表紙巻頭を飾った時と同じ、黒ベースに差し色を赤にして、過去号をお持ちの方は定点観測的に楽しめる作りにした。
また歌ものメインの『CITY』はコンサートツアーでどんなふうに再現されるかも訊いてみたので、2022年のSixTONESのパフォーマンスを待ちわびている方も予習本としてぜひ目を通して欲しい。
以下見出しより
― 「LOUDER」(初回盤のBのみに収録)を聴いて(今回表紙に入れた)「スウィングするシティポップ」とい うワードが浮かびました。
ジェシー「「LOUDER」は 80sのニュージャックスウィングを取り入れた曲です。MVでは当時の流行りのブランドを着て 海外での撮影に見えるように外国人の方にも参加してもらって一緒に踊っています」
森本「時代背景を知っている人はニヤリとすると思いますし、知らない人はすごく新鮮に聞こえる曲だと思います」
高地「『1ST』がSixTONESの名刺代わりのアルバムだったとしたら『CITY』はこういう方向でいきますよ、 という企画書ですかね」
ジェシー「おー、来たねー(笑)」
松村「だから今回で企画書を出して三枚目で番組や特番になったらいいですね!」
商品ページより引用
FREECELL vol.42【表紙:永瀬廉】
※上記はAmazonの販売ページのリンクです
- 価格 :998円(税込)
- 発売日 :2021年12月2日
- 出版社 :プレビジョン
- 商品コード:9784048984522
『おかえりモネ』『真夜中乙女戦争』で見せた俳優・永瀬廉の”役者力”とは、これまでアニメの世界で「二次元だから表現できる」とされて来た繊細な叙情を、違和感なく三次元に落とし込める天賦の才では? 本人インタビュー+以下2000字に及ぶ俳優・永瀬廉論を掲載!
ドラマファンから高い評価を受けた『おかえりモネ』の最終盤、ある意味、百音の恋人の菅波先生よりも目立っていたのが永瀬廉が演じた“りょーちん”こと及川亮。
付き合い始めたみーちゃんへ放った「ごめん、どうしても待たせる」。唯一自分の弱さを見せられる百音にすがるように身を寄せた際の囁き「わかってんでしょ?」。気象予報士として気仙沼にUターンし地元に貢献したいと言う百音を最初は認めず突き放すように言う「きれいごとにしか聞こえないわ」。
そして最終回、百音が東日本大震災当日、気仙沼で地元のみんなと苦難を共有できなかった負い目からずっと封印していたサックスケースを開き、仲間たちと「アメリカンパトロール」を演奏していた日々の記憶を取り戻すシーンで、百音にかける優しい一言「おかえり、モネ」。と“りょーちん語録”は挙げていけばきりがない。
今回のインタビューで本人も語っているように予想以上に出番が増えたそうだが、それはきっと製作陣が永瀬廉の俳優としての稀有な表現力に回を重ねるごとに気づき“最後にタイトル回収するのはりょーちん!で”と信頼してキラーパスを出してくれたからだろう。
さて、ではその永瀬廉のオンリーワンの“俳優力”は何か?弊誌はそれを、これまでアニメの世界で「二次元だから表現できる」と思われていた繊細な叙情を、違和感なく三次元に落とし込める天賦の才だと考える。それを完全に立証するのが『真夜中乙女戦争』で永瀬廉が演じる主人公の“私”だ。(以降は12/2売りFREECELLに掲載)
以下永瀬廉インタビューより
― 『真夜中乙女戦争』の”私”とりょーちんは実は似ている部分があると思うんですが、永瀬さんはどう思われますか? 「一見違うんですけど、りょーちんと “私”は確かに似てますね。りょーちんは自分では大丈夫だよって言いながら、大丈夫じゃなくて爆発してしまうことがありましたし(笑)。 “私”もあまり感情は表に出さないんですけど、その分内側にどんどん溜まっていくものがあるので」
神宮寺勇太『葵上』『弱法師』鑑賞記
石橋静河が語る『前科者』舞台裏
商品ページより引用